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HARU/春/in/里山ゾーン:2020年3月下旬

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。外出がままならないこの頃、出かけられないなら、せめても写真だけでも、今の里山のようすの片々、春の訪れをごらんいただきたく思い、高澤さんが観察して写真に撮ったのを記事にしました。(こじ)

観察したこと:3月半ばから下旬まで

  • 先週から今週まででツクシがたくさんみられるようになりました。
  • 雑木林に野ウサギのふんがたくさんみられます。
  • 田んぼは耕運機を入れ、準備をしています。
  • 多くはないけれど、モンシロチョウも飛び始めました。

うさぎのフン

コナラの若いはっぱ

クワガタの幼虫

きぶし

ジャガイモの植え付け作業:みんなにやってもらえなかった…

おたまじゃくし:水の中ですよ。でかっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニワトコの若い葉っぱ

春は自然の中、着々と歩んでいます。歩めないのはわたしたちだけって言いたいのですが、そこはそれ、気をしっかり持って行きましょう。

ピザ焼き窯の改修?

ピザ窯普段は里山ゾーンの水道の横でブルーシートにおおわれていますから、ピザ焼きにいらした方以外は見たことがないかもしれないピザ窯です。塀などに使われる大谷石を組み合わせて作ってあります。

長池里山クラブではもう20年ほどこれでピザを焼いてきました。この頃は老朽化して不具合が現れる事態となって来たため、改修が必要と言うことで、今回、そもそもこの窯を設計なさった峰岸さんをお呼びして検討ミーティングを開きました。

峰岸さんによれば、二段からなっている窯の下段には何も入れず、上段で火を焚き、熾きになった時点で、窯内の熾きをかき分けてスペースを作り、そこにピザを入れる。火力が強く、2分ほどでピザが焼けるという。今までクラブでやってきた方法とは幾分異なっていて、わたしなどは、「ほー、そうなんか」となりました。

結局、大谷石を組み替える、耐火粘土で石のすき間をふさぐなど、改修方針が決まりました。次にピザを焼く時の結果が待たれます。

2020年3月21日(土) (こ)

 

3月下旬、暖かい春のある日、里山ゾーンの佇まい

行ってみました。いつもの里山ゾーン。

 平日の昼下がり、週末と違い、里山ゾーンを訪れる人の姿はまばら。世間では新型コロナウィルスが拡がって来つつある中、ここはのどかで静かな場所でした。

田んぼも静かです。

 

 

これも同じ場所。

 

 

 

こぶしが咲いてます。春のきざし。桜と見間違うことも。

 

 

 

筑池のかめは甲羅干し。かめの甲羅干しはお話しだけじゃなかった、ほんとのことだった。

五匹並んで、一匹は距離を保ち。仲間外れなのか、はたまた用事深いのか。

2020年3月19日(木) (こ)

もう2020年3月も半ば過ぎてしまった:ほぼ一年ぶりの更新

新型コロナウィルスが蔓延して来た世の中で、皆さま辛抱の日々をお過ごしのことと思います。

毎年4月は長池里山クラブの新年度の始まりです。けれども、今年は3月の駒打ちの活動を中止しましたし、これからの活動もどうなることか、先行き不透明です。

それでも、新年度会員募集は例年通り行います。クラブのホームページ、トップページの中段にあります「会員募集」と書かれた楕円のバナーをクリックしてください。募集要項の画像をクリックすると、新しい募集要項がPDFにてごらんいただけます。内容は去年と大きく変わるところはありません。

https://nagaike.info/

で、今日お見せしようと思いますのは、ここ7年分の募集要項の表紙です。一度に全部見る機会はなかなかありませんので、楽しんでください。では、以下どうぞ。(こ)


2020年度

まず初めは最新を。 2020年度です。イラストに採用したのは脱穀です。皆さん、もうご存じと思います……11月の作業です。ここに描かれている茶色の道具は木製で、「とうみ」と言います。漢字で「唐箕」と書くかな。

千歯扱き、じゃなくて、何と言いましたっけ、あの、稲から米粒を扱く、足踏み式の機械、ああ、そうそう、足踏み脱穀機(工夫のない名称だ)。その機械で米粒を扱いたあと、このとうみで細かい稲わらやごみを取り除きます。稲わらやごみは風の力で吹き飛ばします。手回しで風をおこします。だから、作業にマスクは必需品。


2019年度

さて、ひと目でわかる、「餅つき」です。毎年12月の第二日曜日に収穫祭と銘打って行います。なぜ月例の土曜じゃなくて日曜かって、それは、前日にもち米を水に浸さなければならないからです。スタッフの何人かはその作業のために前日の土曜に働いています。


2018年度

1月のまゆ玉焼き:焼くのは本物の「まゆ」じゃなくて、米粉などから作ったお団子で、まゆのように見えるから「まゆ玉」と言います。クラブではたいてい、砂糖じょう油をつけて食べています。

繭という漢字は難しくて書けないので、ひらがなで書きました。でも、よく見れば、四角に仕切られた部屋の中、片方に「糸」、もう一方に「虫」がはいってますね。おかいこさんが糸を吐き出しているようすですね。


2017年度

2月の炭焼き。 子どもも作業を手伝っています。炭焼きは2、3行では語れない奥深いものがあります。またの機会にお話ししたいです。(今ちょっと、面倒なだけですけど。)

2016年5月と2017年2月のさとやま日記の記事で炭焼き活動が垣間見えます。よろしければ、ごらんください。

http://satoyamanikki.link/2017/02/

http://satoyamanikki.link/2016/05/page/2/


2016年度

案山子さんたちです。「かかし」と読みますよ。子どもたち覚えてね。古着を利用して、8月に作ります。案山子の役目は、実ったお米を食べに田んぼにやってくる鳥たちを追い払うことです。 😯 そうは言っても、案山子たちは動けませんですけどね。じっと立って、にらみつけてるだけ。目があれば。みんな、目も忘れないで作って!


2015年度

田んぼの作業のハイライト! 6月に行う田植えです。みんな、やったことある? しんどいんだよ。

作業のイラスト付き表紙はここまで、これ以前は里山の風景スケッチや植物のスケッチが表紙を飾っていました。


 2014年度

これは里山ゾーンにある水車小屋です。水車は老朽化したので、数年前に撤去して今はもうありません。小屋の中には石臼があって粉が挽けるようになっていましたが、不具合があって、成功した試しはありません。


おしまい。

この記事のカテゴリー名は何も該当するものがなかったので、「活動日記」に入れておきました。作業の絵だからね。

今年もふうの実の花炭をやってみた

ふうの実の花炭

毎年2月の炭焼きの時、コナル広場でたき火をして夏の案山子の残骸や薪にならない木の枝などを燃やします。その火(=灰)を利用して花炭を作ります。

花炭とはドングリ、松ぼっくり、栗などの木の実や、果物、野菜などを炭化し、インテリアの飾りにするものです。元々は茶室の飾りとして用いられたと聞いています。

真っ黒こげにして何がいいの? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、完成品を見れば考えが変わるかもしれません。この「黒」を見ていると引き込まれます。

わたしは作品自体に興味がありますが、いかに美しく作るかということにより興味を抱く人もいます。中身は缶に詰めて、針金で缶をしっかりしばって灰に埋めますが、缶の大きさに比して中身が少ないと缶の中の空気が多く、中身が燃えてしまい、結果は「灰だけ」となってしまいます。

また、時間を長く焼き過ぎると形がくずれてしまいます。加減が難しいです。殊に、果物や野菜は水分が多いので、うまく作るのはたいへん難しいです。

焼きあがって缶を開ける時は緊張します。できてるかな~。どうなったかな~。あら~、けっこうできてるじゃん、などなど。

一枚目の写真は、2019年2月に作った作品です。手前の右の仕切りにはいっているのができあがったものです。「アメリカふうの実」と言います。とあるところで拾ってきました。手前の左側の仕切りにはいっているのは同じふうの実の焼かれる前の姿です。炭になるとひとまわり小さくなります。ふうの実のイガイガがきれいに残っています。成功作品と言えるでしょう。

さて、二枚目の写真は今年2020年2月に作ったものです。ふうの実以外に松ぼっくりや枝もあります。今回は焼き過ぎたようです。形がくずれてしまったものが多いです。残念でした。

でも、ま、これに懲りずに来年もやります! 一年の間、四角い缶を取っておく、中身になりそうなものを集めておくが宿題です。

来年2月には皆さんもやってみてくださいまし。 (こ)

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